インド・ネパール茶畑視察の旅⑦
の続きです。
アリア茶園への往路は恐怖しか覚えておりませんが、慣れというのは、これまた恐ろしいもので、復路は心に余裕が出てきて、ヘイチャラになってしまいました。怖いドライブの動画を撮ったりして、楽しんじゃいました。
(ブログに動画をアップできないのが残念です)
明け方からサングマ茶園に向かい、不思議なお弁当(朝食)にオオウケして、食べたんだか食べなかったんだか。そのあと、昼食を抜いてアリア茶園に向かうという、寝食よりも茶園訪問を優先させたスケジュールでした。
アリア茶園からホテルに戻って来てたら、ちょうど午後のティータイムにギリギリ間に合って、アフタヌーンティーをいただくことができました。
ティースタンドが供されるのではなく、セルフで好きなものを好きなだけ、のスタイルでした。スコーンはもちろん、英国風のお菓子が並んでおりました。
ここでいただいた紅茶がと~~っても美味しいファーストフラッシュだったので、どこの茶園のものか聞きました。マカイバリ茶園だと知ったので、この後、繁華街に繰り出したらお土産に買ってみようとメモメモ。
ディナーの時間まで、少し時間があるので、ダージリンの中心地、商店が軒を連ねる繁華街に出かけてみました。
↑オクスフォード書店
ダージリン最大級の本屋さん。ダージリンの写真集を購入。
↑スパイスマーケット
カルダモンを大量購入
(後日、このカルダモンでチャイを提供する予定です)
↑街の紅茶屋さん
ホテルでいただいたマカイバリ茶園のファーストフラッシュがあって、店員さんが今年のファーストフラッシュだと言うので、お土産に購入。
しかし、帰国してから飲んだら、ファーストじゃなかったしかも、美味しくなかった
お茶は飲まないで買ってはいけない←わかっているのに、やっちまった
(この教訓、喉元過ぎれば熱さを忘れる)
仕方ない。時間もなかったし、いかにも土産品っぽいパッケージで、ちょうど良いと思ったから(言い訳)
爆買いの日本人、だまされチョップ を かまされた の巻。
ホテルに戻って、夕食を。
↑ディーナーのスープ
カレーじゃなくて、ほっとした。
↑気を抜いたら、やっぱり次のお皿はカレー
夜が明けて、レストランの朝の様子
英国風の朝食でした。
この後は、ダージリンとお別れして、ネパールに向かいます。
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