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2017年4月23日 (日)

インド・ネパール茶畑視察の旅②

インド・ネパール茶畑視察の旅 その① 

の続きです。



インドに降り立ったのはデリー空港

<正式名称:インディラ・ガンジー国際空港>



成田に向かうときは気温が10℃だったのに、降りたデリーは40℃でした。暑いのですが、カラッとしていました。

デリーの空港はキレイで近代的な印象で、

壁面には↓このようなオブジェが。

ここを通る人はみな写真を撮っていましたよ。

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現地のガイドさんが迎えてくれて、

インドの挨拶 をします。

首にレイをかけてくれて、手を合わせて 

「なむ~~」

↓マリーゴールドのレイ。造花じゃなくて、生。



インドはこういう挨拶をするのね~。 

インドを感じた第一歩でした。




以後、茶園を訪れるたびに、最初の挨拶は、このように首にストール等をかけてくれて、「なむ~」と手を合わせる場面が多々ありました。




あっちこっちで、首にかけていただいたものを

コレクション的に並べてみました。↓

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静止して挨拶をすると、歓迎の気持ち、訪問の喜びに気持ちが集中できて良いのもですね。



そして、気になるトイレ事情。

デリーで泊まったのは高級ホテルでしたが、備え付けのトイレットペーパーが薄っぺらで、これじゃ、明日の朝まで持たないかもと不安になり、フロントに電話して、補充分をお願いしました。


そしたら、なんと、↓

Img_0037

↑新品なのに、この薄さ

後からわかったことですが、ペーパーがあるだけマシ。無いのが普通。



だいたい、インドのトイレには、ペーパーはなくて、桶と水道がある。

そう、手で・・・・。
Img_0057

左側の水道と桶に注目!

ペーパーは無し!

↑写真のトイレはインドでは超キレイな部類に入ります。

息を止めて入っても、途中で我慢できなくて息をしちゃうと気絶しそうになるところばかりでした。




デリーは国際都市なだけあって、空港もホテルもテロ対策が厳重でした。

空港ならまだしも、ホテルに入るにも、荷物検査があり、金属探知器のゲートを潜らされ、さらに個室に入れられて、上から下まで触られる検査を受けてから、ホテルに入れてもらえました。

かなり面倒でしたが、逆にホテル内には不審者がいない、という安心感につながったので、良しとしました。



↓ホテルの正面玄関にこのようなゲートが設置されていました。

↓ホテルのロビーには素敵な装飾が。ステンドグラスがキレイ。

↓中庭もステキ。プールもある。

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↓泳いでる人がいました
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↑到着直後にいただいた夕食。上品なスパイスの効き具合に感動。

↓インドのお菓子、ハルア。どうやって作るんだろう~~~とつぶやきながら。

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レモンツリープレミアムホテル@デリー

とても居心地の良いホテルでした。

つづく → ③ 

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