パンと紅茶のペアリング

この本、パン好きの方はご存知かと。

パンと紅茶のペアリングの特集記事に協力させていただくことになり、
パンラボの池田浩明さんと『パンと紅茶のペアリング』の検証を行いました。

まやんちでは、お茶とお菓子のペアリングも楽しんでいただけるよう、
お菓子は１０種ほど、ティーリストには４０種ほどのメニューを
出しておりまして、日頃は『お茶とお菓子のペアリング』の提案を
しております。

ペアリングによって両者の組み合わせがうまく行くと、それぞれ
持っている美味しさの何百倍、いや何千倍？もの威力を発揮する、
それがペアリングの楽しさです。

今日は、お菓子じゃなくてパンになりました。

池田さんが持ち込んでくださったパンは７種類。
作り手のこだわりと情熱が伝わってくるパンたち。
ひとつひとつのパンに付いてくるお店の特色、材料や作り方の説明を
聞くのが楽しいパンたち。
それに負けじと紅茶の特徴（産地や収穫時期、製茶方など）を
説明させていただきながら、デザイナーの宮巻さんと３人で
それぞれが感じた味覚を言葉に変換しながら、ペアリングの検証を行いました。


美味しい組み合わせに出会えたとき、芸術ともいえる完成度に、
おいしーーーーーと歓声をあげてしまうのでした。テンションあげあげでした。

特集記事は、８月中旬に出ますので、また、その頃に、
ご案内させていただきますね。

パンを表現する池田さんの記事ですから、本当に楽しみです。



お茶とお菓子まやんち